＜目次＞
美しい海岸線を有する自然豊かなまち「丹後半島」
四季折々のグルメ
一面に広がる海景
丹後半島の旅についてもっと知りたい方へ
アテンションプリーズ✈
JALおでかけ便り担当者のゆっぴーです。
皆さまは「京都」と聞いて何を思い浮かべますか？
神社仏閣、八つ橋、満開の桜や色とりどりの紅葉などなど、、、。
美しい景色や美味しい食べ物がいっぱいの京都ですが、「海」を思い浮かべた方はいらっしゃいますか？
今回は皆さまに、「海の京都」をご紹介いたします。
美しい海岸線を有する自然豊かなまち「丹後半島」
「海の京都」の舞台となるのは京都府最北端、日本海に面する丹後半島です。
訪れる人の心を開放してくれる名勝に溢れた丹後半島。日本三景に数えられる天橋立もその一つです。全長約3.2キロメートルの砂嘴(さし)でできた砂浜で、大小合わせて約8千本もの松が茂る珍しい地形に見覚えのある方も多いのではないでしょうか？
気になる丹後半島へのアクセスですが、京都市内からは車で約90分で行くことができます。
遠方から訪れる方には、飛行機でのアクセスがおすすめ！
伊丹空港からコウノトリ但馬空港まで飛行機で移動し、そこから車で約25分ほどで丹後半島に入ることができます。(但馬空港内にレンタカーもあります！)
四季折々のグルメ
丹後半島は魚介類や野菜・果物など四季折々の食材が豊富です。
中でも、私のおすすめは「地産食堂 ひさみ」さんの海鮮丼です！
お店の目の前に広がる日本海でその日に水揚げされた魚介を贅沢に使用した海鮮丼は、まさに「海の京都」の醍醐味。
7～9種程の地魚を使い、タタキや昆布締めも入ったバリエーション豊富な海鮮丼
お店こだわりの製法で漬け込んだ「へしこ定食」もおすすめ。隣接する姉妹店の「へしこ工房HISAMI」さんでは、通販で数カ月先まで入荷待ちの時もある自家製へしこをお土産として購入することもできます。
「へしこ」は青魚のぬか漬けのことで、丹後半島の伝統料理です
一面に広がる海景
丹後半島はグルメだけではなく、その「自然美」も魅力の一つです。
「ユネスコ世界ジオパーク」に認定された山陰海岸ジオパークの海岸線は絶景で、丹後半島一周のドライブやサイクリングが人気を集めています。
他にも、丹後半島には皆さまにおすすめしたい絶景スポットがたくさんあります。
まずおすすめなのは「平海岸」。
丹後半島の北端・経ヶ岬と犬ヶ崎の間にある景勝地「丹後松島」を形作る砂浜です。白いさらさらした砂は粒が小さく上質です。
水質の評価も高く、透き通った海が美しい平海岸は、数々の映画やドラマのロケ地にもなっています。
続いて、「夕日ヶ浦」はその名前の通り、夕日が美しい海沿いの温泉地です。「温泉総選挙2023」の絶景部門において、日本中の美しい温泉地が競い合う中、夕日ヶ浦温泉は見事に1位を獲得しました。温泉に浸かりながら、夕陽が海に沈む壮大な景色を楽しむことができ、多くの訪問者から絶賛されています。
浜辺にはビーチブランコ「ゆらり」が設置されています。流木でできたフォトジェニックなブランコにゆられながら、旅の思い出に浸ってのんびり過ごすのもおすすめです。
実は京丹後市には宿泊施設が充実しており、京都府内での供給数が京都市についでなんと第2位！
夕日ヶ浦周辺にもたくさんの素敵なお宿があります。
絶景を見ながら温泉でゆっくり、、、どんどん丹後半島に行きたくなってきませんか？
丹後半島の旅についてもっと知りたい方へ
今回の旅の詳しい様子はJALの公式YouTubeチャンネルで配信しています。
▶京都に海!?丹後半島の意外な魅力をJAL客室乗務員が調査
京都をよく知るJALふるさとアンバサダーの山本と共に、丹後半島を1泊2日で満喫してきました♪
動画をご覧いただき、皆さまにも実際に丹後半島を訪れていただけますと幸いです。
▶HANTO DELICIOUS
https://ec.jal.co.jp/shop/pages/0002japan-hanto.aspx
▶彩あふれる、冒険の旅。半島彩発見
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