みなさん、こんにちは!たつきです。
今回、旅色Likesでの1本目のブログとなるので、簡単に自己紹介もします🙋
1999年生まれの25歳。
平日は会社員、週末にカメラを片手によく旅(まち歩き)をしています。
▼最近こんなHPも作ってみました✍️
https://camemachi.studio.site/
"そのまちでの日常は、
私にとって"非"日常。"
そんな新鮮な出会いが楽しくて、まち歩きをしています🚶
自己紹介パートは別のブログで書くとして、今回は9月上旬に訪れた弾丸出雲旅 Part.1の様子をお届けしたいと思います。
ちなみに、どれだけ"弾丸"かというと、朝4時起床、羽田空港へ向かいながら行き先を決め、航空券・宿を取る。そう、全て移動中に旅先・宿・ご飯など完結します。
これこそJAL やANA が理想としている、U25割航空券の使用する形なのではないか!と勝手に言い聞かせながらの旅をまとめていきます✍️
✍️こんな内容
☑︎車なしの公共交通機関旅
☑︎24時間弾丸旅でここまで回れる
☑︎一人旅だから楽しいことも
▼目次
①今回はこんな旅【概要】
②旅の詳細【本編】
・Flight to 出雲
・出雲大社
↑今回のブログではここまで
・稲佐の浜 - 奉納山公園
・四季荘
・帰路へ
③旅の振返りとおまけ話【まとめ】
①今回はこんな旅
日付:2024年 9月上旬
移動手段:電車、飛行機、バス
宿泊場所:出雲駅近辺
レンタカーやタクシーを使用しない、公共交通機関旅です!出雲はレンタル自転車も沢山あって使えばよかった〜なんて思いながらもベースは徒歩、1回だけ自転車使いました🚲
では本編へ💁♂️
②旅の詳細【本編】
■Flight to 出雲(1/5)
前日のお昼くらい、ふと思います「旅がしたい」。
そういえばJALが9月〜10月中はスカイメイトのタイムセールをやっている。。
-スカイメイトとは-
満12歳以上25歳以下の「JALカード会員」またはお客さま情報登録済みの「JALマイレージバンク(JMB)会員」のお客さまがご利用いただけます。
JALより引用:https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/fare/skymate-fare/
飛行機の当日券がとってもお得になる、25歳以下は本当に激アツなイベントなのです。
一度東京から青森にある「黄金崎不老ふ死温泉」へも弾丸"日帰り"旅を決行したことがあり、今回も行き先はあえて電車で決める強行スタイルで意志だけ前日準備をしました。
※そのエピソードも今度まとめます!✍️
朝4に起床。そして朝5時に電車へ乗り込みます。
羽田空港までの間、候補地を以下の3つに絞りました。
①山形県
②北海道(函館)
③島根県
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出雲大社だ!!!!!!
そこからはとても早かったです。社内で、出雲行きの航空券を購入しホテル貯金という名目で登録している「HafH 」で宿を予約しました。
これからみんなどこヘ向かうのかしら✈️
そして9時25分の飛行機へ乗り込み出雲へ。
(飛行機へ乗るまでは緩く行きたい場所をリストアップ✍️)
この日は雨予報。
東京は曇りだったはずなのに、最高気温35度を記録する猛烈な晴れ…!何か持っている気がする出雲旅がスタート🚶
■出雲大社(2/5)
出雲空港から出雲大社までは直通バス が運行されています。
所要時間は大体1時間ほど。土日などは道が混む可能性もあり、1時間半かかる時もあるそうなので、何か予約があるときはお気をつけて…!
飛行機のタイミングに合わせて発着するため、乗り合わせに不安はなし!
黄金色の田んぼや砂地の川を越えて、出雲大社へ。
この時期だからこその稲の色はとても素敵。
出雲大社が近づくと3つの停車スポットがあります。
①出雲大社駅前
②正門前
③出雲大社
どこから降りても出雲大社へ行くことができます。
僕は歩くのが好きなので、一番手前の①から出雲大社へ向かいました。
降りてすぐに日本最古級の電車が展示してあり、
レトロな雰囲気がとても良い、、、。
そして10分ほど歩いた先で、
ついに今回の目的地「出雲大社」に到着しました📍
この時点で大体12時半頃。
お腹が空きすぎており、先にお腹をみたしてから参拝をすることにしました🚶
やっぱり出雲に来たなら蕎麦を食べなきゃいかん!
日本三大そばとも呼ばれる"出雲そば"。
他には長野の"戸隠そば"、岩手の"わんこそば"などがあります。
今回は出雲大社の大鳥居から10分ほど歩いて「かねや」さんを訪れました。
3段か、4段か、5段か…。
お蕎麦の段数を選べる中で、今回は3段の割子そばを注文しました!
この炎天下。一瞬で吸い込まれていきました(5段でもよかったかも笑)。
腹ごしらえも終え、いよいよ出雲大社へ。
境内へ入ると多くのうさぎに出逢います。
大国主大神さまが神々の従者となって大きな袋を背負いながら因幡の国へ赴かれている途次、赤裸となって苦しみ悩んでいるウサギに出会われ治療され助けられたという「因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)」のお話しは古事記に記され、語り継がれています。
引用:出雲大社(https://izumooyashiro.or.jp/precinct/usagi )
うさぎ年の僕にとっては、何か縁を感じずにはいられない…!
様々な表情のうさぎたち。お気に入りのうさぎを探してみても良いかも🐇
僕の一番のお気に入りはこの子でした笑
銅鳥居をくぐると先には拝殿。
そしてバタバタと巨大な日本国旗が横目に…!
御本殿の周りをぐるっと回ることが出来ます。
文庫や宝庫。多くの建物に名前がついています。どのように使われているのか、それぞれの建物の意味、その歴史を知りながら歩くのもとても楽しいです。
そして一本横の道へ行くと神楽殿へ。
もしかしたら出雲大社というと一番イメージがあるのはこの場所かも知れませんね!
今まで、みたことないサイズのしめ縄…。
そこで気になるその長さと、重さ。
なんと、長さ13.6m、重さ5.2トン!!!
そのサイズ感に圧倒されます。
その他にも出雲大社の境内を歩き回り、次の場所「稲佐の浜」へ向かうことにしました🚶
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ということで、今回のブログはここまでとなります✍️
なんとここまで書いて、まだ24時間のうち9時間くらいということでまだ半日くらい活動時間があります笑
Part.2では出雲大社から移動し向かった先々についてまとめていこうと思います。
10月には全国の神様が集まり、全国で唯一"神在月"とも呼ばれる出雲。
(他の場所では神様が留守となるため神無月となります🗓)
まだまだ弾丸一人旅は前半戦。
後半戦もぜひ読んでいただけたら嬉しいです🙌
皆さんの出雲での思い出、今度こんなところ行きなー!などなど、
他にも読んでみての感想もぜひいただけたら嬉しいです。
では、また次回👋