ナッシージェットに乗って初めて訪ねたのは長崎・佐賀。
コロナ前から行きたかった焼き物の町を巡ることが今回の旅の一番の目的でしたが、
宿泊だけでも、、、と目的地に加えたのがハウステンボスでした。
初めて訪ねたハウステンボスですが、5/27から始まったあじさい祭りの美しさと、本場のオランダの再現性に感動したことを伝えたくて、ブログを書くことにしました。
花の街に咲く、色とりどりのバラとあじさい
1年間様々な花を楽しめるハウステンボス。
オランダと言えば!な景色を楽しむならば2月下旬~から4月上旬のチューリップですが、
訪ねた日は、バラのシーズンの終わりとあじさい祭りの始まりを味う合ことができました。
花の街
季節ごとの見られる花はHPをご覧ください。
終わりかけとはいえ、美しさは健在。
バラを見ながらワインの飲み放題。至福の時です。(ワイン祭りは終了)
運河沿いのバラ。夕暮れ時が特にオススメ!
バラのイルミネーションも美しい。
あじさいが運河沿いに咲き始めました。その脇を自転車で颯爽と通り過ぎていきます
映画のワンシーンのような1枚。
ホテルの近くに咲くカラフルなあじさいを思う存分楽しみながらお散歩することができます。
"オランダのいいところがギュっと詰まった素敵な街"
私がハウステンボスを訪ねてまず思ったことです。
2018年GW、オランダの都市を巡りました。ハウステンボスはミッフィーの作者、ディック・ブルーナの出身地であるUtrecht(ユトレヒト)の街並みが最も近い印象を受けました。
↑★こちらはハウステンボスのシンボルの一つ、タワー(ドムトールン)
↑⭐︎オランダでミッフィーはナインチェ(nijntje、ウサギちゃん)と呼びます。この街のシンボルと。
↑★ハウステンボス内のミッフィーグッズ屋とカフェ
↑⭐︎ユトレヒトの街中にはミッフィーの信号機やオブジェなどがあり、ミッフィーで溢れています。
↑⭐︎ザーンセスカンスでは木靴職人が靴を作る様子が見られます。木靴はぬかるんだ地面を歩くのに良いそうです。
↑★宿泊したウォーターマークホテルの部屋から撮ったハウステンボス。建物の窓は白枠で、特徴的。
↑⭐︎隙間なく並ぶ建物。窓が大きい。
↑★ハウステンボス内の風車。
↑⭐︎オランダでも風車を見られる街はいくつかありますが、アムステルダムからのアクセスも良く、ちょうど良い観光地になっているのがザーンセスカンスです。チーズ屋さんもあって、オススメの街です。
↑★ハウステンボス内の水路脇には美しいお花。
↑⭐︎本場でも水路脇はお散歩したり、飲食店があって景色を見ながらボートで巡ることもできます。
↑★お城のような佇まいのスタッドハウス(市庁舎)。本場でも各地にありますが、こちらはコーダという街にモデルとなる建物があるそうです。
現地の写真と比較しなが紹介してみましたがいかがでしたか?
国内で気軽に楽しめる海外旅行気分を味わえるハウステンボスは、改めて人にオススメしたいスポットでした。
ハウステンボス
15時〜のチケットもあり、宿泊のついでに立ち寄る方にもオススメです。