瀬戸内海を上(山)からも下(海)も陸からも眺めて楽しむために、観光列車とレンタカーを使いました。
人気の観光列車に乗車❣️
三原駅から14:54発のEt SETOra(エトセトラ)に乗ります。広島駅まで約2時間半の旅。
列車の名前は瀬戸内海の【瀬戸】を掛けた列車名です。
https://www.jr-odekake.net/railroad/kankoutrain/area_hiroshima/etsetora/#train-information
2両編成の観光列車なので、満席です。etSETOra(エトセトラ)│観光列車の旅時間:JRおでかけネット
列車名の「エトセトラ」という言葉は、ラテン語で「その他いろいろ。等々。…など。」という意味があり、「えっと」は、広島弁で、「たくさんの」「多くの」という意味ももっています。「エトセトラ」行く旅は、多くのせとうちの魅力を感じることができる、自分だけ、自分たちだけの自由な時間を愉しむ旅。
www.jr-odekake.net
車内の座席も可愛くて、海岸線を眺めやすい配列でした。
写真に写したかったのですが、他の乗客のお邪魔になるので断念😔。
薄曇りのお天気ですが、午後の陽射しを受けた海原が
キラキラ見えて🤩眩しい。
予約していた菓子折りは2種類。
焼き菓子とチョコレート。
食べるのが勿体無くて、景色とお菓子を交互に
眺めて結局のところお土産にしました😆。
翌日は広島から【新幹線のぞみ】で福山駅へ。そこでレンタカーをしてしまなみ海道を日帰りで往復する計画です。
大雨の中をドライブしたしまなみ海道
レンタカーした時点で、まるでナイアガラの滝の裏側にいるような降り方。
走りながらも「洗車」してるのではないかと錯覚してするほど、えげつない雨でした。
景色、見えるかなあ。
不安は深まります。
サイクリングの聖地ですが、今回は日帰りで四国まで往復する計画なので涙を飲んで我慢。
雨でしたし、諦めが尽きました。
https://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/about/
しまなみ海道とは|しまなみ海道
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)の紹介サイト。7つの橋、管理、瀬戸内三海道(しまなみ海道、とびしま海道、ゆめしま海道)についてご紹介しています。
www.jb-honshi.co.jp
幸運なことに、途中の島で写真を撮る時には小降りに。
ランチをする頃は止んでくれた天気に感謝。
景色が良いところで食べたかったので検索。
【風のレストラン】に行くことになりました。
ついに初・四国、お目当ては2ヶ所
私にとって初めての四国上陸でした。
行き先は2ヶ所に絞り、
① 今治城
https://www.iyokannet.jp/spot/201
② 今治タオル本店今治城
「今治城」の情報は「いよ観ネット」で。5層6階の天守閣や、海水を引き入れた堀など特異な構造を持った海浜に位置する海城で、「日本三大海城」「日本百名城」の一つ。築城当時は、三重の堀に囲まれ、直接海から堀へ船で入ることができるなど、海上交通の要所・今治らしい海を最大限に活用した城で、築城の名手と名高い藤堂高虎の築城術が随所に見られる。現在は、照明デザイナー海藤春樹のデザインによるライトアップが行われ、毎日、日没30分後から23時まで昼間とは違った幻想的で美しい姿を見ることができる。
www.iyokannet.jp
です。
無事にしまなみ海道を往復しての感想。
日帰りは勿体無い!
じっくり数日かけて島々をめぐりたいということでした。
瀬戸内海は季節を変えて何度でも、色々な角度からアプローチしてこそ魅力が深まる旅先です。
まだまだやりたかったこといっぱい、脳内リストに列挙されています。